結論ありきで話を進めるという事。






みなさんこんにちわ。


バサロマンです。



性の目覚めは10代前半だった僕ですが、


初体験は20代でした。


しかしこれは世間ではかなり遅い方なわけでして。


20代で初体験という事自体が


恥ずかしいことなんだというのが大多数の認識です。



しかしこれ自体が異常なんだと僕なんかは思うわけです。


そして早ければ早いほどいいというステータスを持つのが若者で、


謎の自慢話が始ってしまうというわけです。




で、この初体験の若年化がどんどんと進んでいて、


今や、小学生のうちに初体験を済ましてしまうという子が


珍しくないというような事が起こっているようなのです。


これはさすがに問題でしょ。


小学生ですよ!


小学生のウチからこんな事してるのが常識、なんてことになったら


モラルが崩壊してしまいます。




これについては一度独自に実態を調べて


詳らかにしたいと思っているのですが、


良く言われるのは、


学校での早すぎる性教育に原因があるというものです。



僕は現在42歳ですが


確かに僕も小学生当時、学年全員で体育館に呼ばれ


性教育を受けました。


女子は一時間ぐらい多めにこの授業を受けます。


今の教育現場がどうなっているのかは知りませんが、


今になって思えば、こんなもんは必要無い。




こんなもんは親が時期を見計らって教えたらええんじゃ




と、強く思います。


学校教育のせいで風紀が乱れているのだとしたら、


実に遺憾です。




英会話(子供英会話ページ)

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今回は、結論ありきで話を進めるという事をお話します。


結論ありきというのは、


例えば議論で、自然な流れでお話を勧めるのではなく


話す前から結論を決めてしまっていて、


強引にそこに持っていってしまうというやり方です。




以下は僕が働く工場で実際にあった話です。



どこの工場でもそうだと思うのですが、


ウチの工場では、材料屋から材料を納品し、


それを加工して製品としています。




その材料をめぐって、コストダウンのために


今よりももっと安い材料屋に変更したいという話が浮上し、


試用が始ったのですが、結果は散々で


加工したら工具が破損するわ


工程によっては手間が増えるわ


傷が付きやすいわで


反って生産稼働率も下がると言うような結果になり、


現場の作業者からは不評を極めたのですが、


この材料が採用になりました。


この材料に変えてから2年以上経ちますが、


いまだ改善の兆しなしという現状です。




これは、コスト削減という名目、又は、結果を残すために


試用なんてする前から運用がすでに決定していたと見ています。


これを結論ありきで話を進めるというのですが、


こんなやり方では、みんなの票を得られることは無いですね。




上司が部下から相談を受けた時、


或いは、主人が妻の話を聞く時に


こんな話の進め方をすれば絶対に支持されないし


人間関係は破綻へと向かっていきます。




当たり前の話ですが、


結論というのは、あるプロセスを経て


試行錯誤し、その結果を見て公平に出されるべきモノなのです。




お先真っ暗な話の進め方は止めるべきです。




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