肩書きとはブランドと同じ。そんな物に頼らず芯のしっかりした人間になる。






こんにちわ。


バサロマンです。



皆さん、10月22日は選挙です。


北朝鮮を含む世界情勢が緊迫している大事な時期です。


マスコミがあーだこーだ叫いていても、


周りの友達が選挙に関心が無くても、


投票には行きましょう。



国民全員が投票に行けば選挙の結果も変わります。


何故か。



世間には、普通に生活している人と


反社会的な革命思想を持った人とが存在します。


反社会的な革命思想を持った人は、確実に存在します。


いわゆる少数派、マイノリティーです。


そういう人達は、政治に関心が強く、高い確率で投票に行くのです。


もちろんその場合、革命思想を持った党や人に投票します。



こういう人以外の、いわゆる「マトモな人」が投票に行かないとなれば、


変な人は投票に行くが、マトモな人は選挙に行かないということになり得る。


それだけ変な人の存在が台頭してしまうのです。




ですから、そうしないためにも


このブログを読んで戴いているマトモな皆さんが投票に行って


マトモな党を勝たし、日本を良い国にしていかなければ、


マトモで無い党がちょっと台頭し、


ちょっとずつマトモで無い国になっていってしまうのです。



政治無関心と言われて久しい日本ですが、


その状態から腰を上げて是非皆さん、


投票に行きましょう。



投票は10月22日(日)です。


投票日に予定のある人は、投票日一週間前ぐらいから区役所などで投票が出来ます。



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「日本はブランド志向だ」などと良く言われますね。


これは本当で、良くも悪くもあるのです。


思いっきり悪く言えば、レッテル貼りになるでしょうか。





例えば就職活動に学歴が重要視されるのも、


ブランド志向だと言えます。


「ここの大学はレベルが高い事で有名だから、きっといい人材だ。」


などという、ある種の人材選択の方法なのですが、


確かに学歴というのは人材を判断する上でのひとつの尺度になります。


何より簡単です。



この場合、学歴重視する理由がもう一つあるのですが、


人事担当もその会社の一部であって、


変な人を採ったらお偉い方に怒られるのです。


つまり、失敗すると罰がある。


又は責任を取らされる。



ここで、学力レベルの高い事で有名な○○大学卒という


輝かしい学歴を持つ人材を選べば、


その人間が例えダメ人間であっても、


「○○大学卒だから、いい人材だと思った。」


という弁解が成り立ってしまうのです。



これは服やカバンも同じですね。


ここのブランドだからいいと思ったんだけどイマイチだった。



ブランド選びは、後で失敗した時の保身にも便利に使えるのです。


選んだ自分が悪いのでは無く、ここのブランドが悪い─────と。



「だって、あの有名な○○ブランドなんだもん。」


ブランドとは、ある一種の判断するための尺度ではあるモノの、


人間から考える力を失わせてしまうという一面も持っているのです。



ですから、あの人は課長だから能力も人徳も高いだとか、


この人の職業は警察官だから正義感が強いというのも、


あるひとつの尺度にしか過ぎず、


そうとは限らないよという事もアタマの片隅において判断しなくてはなりません。


というか、ほとんどアテにならないというのが


僕が今まで生きてきた感想です。



常にアタマを働かせて、周りを見ながら世渡りしていけば、


その人の特性を早期に見破ることが出来ます。


見破れば攻略の方法も見つけやすい。


けっして騙されず、相手を見抜き、


身をかわしながら、言わなければいけないことは言う。




また、自分は政治家になったからすごい、


自分は課長になったから、エラい。


という思想も危険です。


「お天道様は見ている」という言葉があるように


自分よりも下の人間は、その場では頭を下げたり


ゴマを擦ってきたりしても、


みんなから真に尊敬される人間には成り得ないのです。


必ず、見る人は見ています。



肩書きはブランド力なのです。


しかし、真に見るべきはその人や物の中身であり、


ここを見誤ってはいけません。



この事を忘れると、必ず痛い目に遭います。


肩書きだけで、中身の伴わない人が多いという事を


今まで生きてきた中で実感しています。


僕は42歳でまだまだ若輩者かも知れませんが、


読者の皆さんも、こんなふうに感じた事ってないでしょうか。



「肩書きだけで、中身の伴わない人」というのは、


中身が無いし、中身を磨こうとしないから、


肩書きだけしか無いのです。


ですから、この種の人は肩書きをはぎ取られたら終わり、


それを何よりも恐れます。


肩書きにしがみつき、自分の肩書きを守る事こそが大事という思想は、


はたして人から尊敬されるのでしょうか。




芯がしっかりしている人なら、そんなものは無くても


ビクともしません。


目指すのなら、輝かしい肩書きよりも


強い信念、理念を持った強い人間であると結論づけます。



理想は、そうした「強い人間」が名高い役職に就くことなのですが、


読者の皆さんも感じておられるとおり、


世間は必ずしもそうでは無い。


「強い人間」になる事を目指す人が増えれば、


日本は必ずもっと良い国になると信じております。



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