みなさんこんにちわ。

バサロマンです。

梨が食べられる束の間の時期。

梨は子供の頃から大好きでありまして、

あれば食べるのですが、

しかしそう思いつつも去年は二回ほどしか食べられませんでした。

今年はたくさん食べようと思いながら、

横着をして梨ジュースなる商品を飲んだのですが、

梨を食べるほどの嬉しさは無いし、

味も微妙。

メンドクサがらないで自分でむいて食べようと決心した今日でありました。

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さてセックスの初体験の若年化が問題と叫ばれていますが、

読者の皆さんはどのように感じておられますでしょうか。

僕自身は20代で初体験という今の世間からすれば遅い方。

自分ではそれを良いとも悪いとも思っていませんが、

性の関心が高まる高校生時分には、

やはり制服でセックスしてみたかったなあとか

当時から不純な思いがありました。

そこに付け入って考えれば少しの羨ましさみたいなモノはありますが。

思春期の少年少女は、性に対する関心が異常なまでに高い。

それは、読者の皆さんも身を以て感じておられるところでしょう。

その頃の自分に、「セックスはまだ早い」とか言って、

止められるでしょうか。

僕は無理だと思います。

チャンスがあればするでしょう。

多感な時期です。

では、若年がセックスをすることにどういう問題があるのか。

衛生面、避妊、社会秩序の崩壊。

この3つだと思います。

衛生面と避妊については分かると思います。

僕が一番問題として捉えているのは、社会秩序の崩壊です。

これは何歳からが大人で何歳までが子供なのかという線引きの

捉え方にもよるのですが、社会秩序で言えば

立派な大人になるために、良い社会を作るために

子供にいろいろ教えてあげるというのが大人の立場です。

その秩序が近年崩れてきています。

一応は18歳以上だとか２０歳以上が大人であるという

分かりやすい線引きはありますが、

それについては、

「二十歳以上は全員が精神的に大人か。」

という問いに対して、Yesとは言えません。

高校生の方が精神的に成熟しているケースが珍しくないからです。

この時点で18歳という線引きの持つ意味は曖昧になってきてしまうのですが、

しかし、それでも大人と子供の関係性が崩れてしまうことの拡大は

避けたいところです。

例えば小学生で初体験を済ましている例が少なくありませんが、

小学生でセックスしてるのが当たり前だという社会になると、

3０歳の社会人と小学6年生の女の子がセックスしても別に良いという

社会秩序が出来てしまうわけです。

そうなると、小学生に頭を下げるおじさんが登場する日もありうるわけで。

まあ、これは極端な例なんですけど。

こういう事を避けたい。

僕自身は、高校生が任意でお忍びにセックスする分にはいいと思っています。

しかし、それを推し進める事があってはならないと思います。

セックスの若年化を推し進めると、

上で触れたとおり、小学生でセックスしてて当たり前という常識が

生まれてしまうからです。

現に今そうなりつつあります。

産婦人科に来る患者が近年どんどん若年化しているようです。

上記リンクにもあるように、小学生がセックスを道具として扱っている。

そんな子が将来、真面目に働き、まともな子供を育て上げられるのでしょうか。

子供が性に興味を持つことは当然のことです。

僕自身も含めた社会全体としては、

そんな子供達に教えなければならないことがあるはずです。

しかし、メディアで取り上げられるような小学生モデルなどを見ていると、

ちょっとエッチな格好をさせていたりしますね。

そんな子の雑誌まで存在します。

そこに憧れを持ち、実践する子が出てくる。

大人からもちやほやされます。

雑誌出版社にインタビューした記事によると、

こういう意識の高い女の子は、

小学生で初体験を済ませている子が多いんだとか。

（きゃわいいっ！……などと言っている場合ではない。）

小学生にして大人を相手に自分を売り込むことを考える子が出てきても当然でしょう。

何が言いたいのかと言いますと、

世間が、セックスの若年化を推し進めているということです。

子供が性に興味があるのは当然。

小学生にそんな社会進出を教える事が間違いなのです。

上に書いたような雑誌だけに限らず、

子供に教えるべきはこんな事では無いはずです。

社会がめちゃくちゃになってしまいますよ！

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