死刑は不要か。凶悪犯罪を例に考察。
みなさんこんにちわ。こんばんわ。
バサロマンです。
休日だからいつもよりオシャレな格好をして出かける。
ですが、出かけるといっても生活用品の買い物や
犬の散歩のみ。
意味あんのかな~とか思っちゃったりするんですが、
オシャレって自己満足だと思うし、
そこでダレてしまったら常にスウェットになってしまいますよね。
というわけで、42歳になったオサーンの僕も
ある程度の意識を保って頑張っていきますよ~
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さて皆さん、突然ですが、死刑って必要だと思いますか?
不要だと思いますか?
日本の刑罰には罰金とか懲役何年とかありますが、
極刑は死刑です。
これに異議を唱える声が少なくなく、
SNSや掲示板などを見ている限り、
死刑は「人道に反する」などといった異議をよく見ます。
しかし考えても見れば、国家運営とは、
日本の国民の生命と財産を守るという義務があります。
権利ではなく義務ですので絶対にしなくてはならないという事ですね。
国民の生命を守る義務があるのに死刑を実行するというのは、
一体どういうことなのでしょうか。
それは、国民の生命を脅かす凶悪な強盗犯、強姦魔、
その他、凶悪犯がいた場合、それは国民の生命を脅かす存在として認識されます。
そのような人に、一般の人と同等の権利を与えてはいけません。
そのような人を世間に野放しにせず、
極刑にすることは国民の生命を守ることになると言えます。
以下の事件をご存じでしょうか。
■女子高生コンクリート詰め殺人事件
※クリックすると外部サイトに飛びます。
上記のまとめサイトによると、
この事件は1988年11月25日、
バイトから帰宅中の女子高生が、
突然バイクに乗った少年に蹴られ溝に転倒。
その後監禁(41日間)、集団レイプ、シンナーを無理矢理吸わされる、
下半身が腐る、壮絶な暴行の後、死亡。
その後ドラム缶にコンクリート詰めにされ遺棄。
被害者に行われた行為
◆アルバイト帰りの女子高生を誘拐して不良仲間4人で輪姦
◆不良仲間の家に監禁し暴走族仲間十数人で輪姦、関係者は100人に及ぶ
◆殴打された顔面が腫れ上がり変形したのを見て「でけえ顔になった」と笑う
◆度重なる暴行に耐えかねて、被害者は「もう殺して」と哀願
◆顔面に蝋を垂らして顔一面を蝋で覆いつくし、両眼瞼に火のついたままの短くなった蝋燭を立てる
◆衰弱して自力で階下の便所へ行くこともできず飲料パックにした尿をストローで飲ませる
◆鼻口部から出血し、崩れた火傷の傷から血膿が出、室内に飛び散るなど凄惨な状況となった
◆素手では、血で手が汚れると考え、ビニール袋で拳を覆い、腹部、肩などを力まかせに数十回強打
◆1.74kgのキックボクシング練習器で、ゴルフスイングの要領で力まかせに多数回殴打
◆揮発性の油を太腿部等に注ぎ、ライターで火を点ける
◆死んだのでコンクリート詰めにして放置
◆腕や足は、重度の火傷で体液が漏れ出していた
◆脳が萎縮して小さくなっていた
────────────とある。
何の罪のない、ただバイトして家に帰ろうとしていた女子高生が
いきなりこんな目に遭うのです。
まことに残念ながら、こういう事をする人が日本に存在します。
この事件の全貌を知るにあたり、この犯人は極刑こそが望ましいと思ったのは
僕だけでしょうか。
世間に野放しにすると、国民の生命と財産、安心、平和が損なわれると
思うのは僕だけでしょうか。
僕だけではないと切に願いますが、こういう事例がありますので
人道的にも道徳的にも極刑は必要なのではないでしょうか、
というのが僕の意見です。
上記は平和を守るためには時には実力行使が必要なのだというひとつの例です。
人を信じる、罪を憎んで人を憎まず、根から悪い人はいない
などといった美談はたくさんありますが、
時と場合を考えないといけない。
目の前で自分の子供をレイプした人間に対して、
「まあ、今回は許してやろう。」
で済まないことは考えなくても分かるはずです。
この場合、自分の家族というコミュニティーを破壊する「敵」なのです。
このコミュニティーを国という大きい単位で考えた場合も
同じような物になると思います。
このような鬼畜、非人道的な人間を放置することは
国家運営において生命と財産を守ることになりません。
凶悪犯罪の例は我が国においても枚挙に暇がないほどあります。
これを見つけ出して確実に駆逐していくことが
国民の生命と財産を守ることになりますので、
死刑は必要です。
読者のみなさんはどう思いますか?
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