神社は感謝を捧げに行くところです。神社へ行こう!







みなさんこんにちわ。


こんばんわ。


バサロマンです。




みなさん、日頃、神社へ足を運ぶ事はありますか。


一時期、パワースポットなどともてはやされ、脚光を浴びた神社ですが、


今はどうなっているのでしょうか。



パワースポットとは、運気が上がる、身が清められるなどといった


効果があるとされる特別なパワーを持った場所の事ですが、


神社は、確かにそんな雰囲気がありますね。


その効能を求めて神社に足を運ぶ人が増え、


神社に関する雑誌などが多く出版されました。




神社はおみくじやお札を頂いたり、


祈祷やお祓い、お願い事をする場所でもありますが、


神社とは本来、日頃の生活が無事に過ごせた事を感謝しにいく場所なのです。



日本の神様は、他の国にある全知全能のゴッドという存在では無く、


ご先祖様の事を神様と言います。


日本はそのご先祖から代々ずっとつながってきた血で歴史を刻み、


今の僕たちにつながっている国なのです。


そのご先祖様に、日頃見守って戴いている事に感謝しに行く場所です。



つまり、ご先祖様の体は滅びていても「思い」がずっとずっと


つながっていて、それは今も継続して在るのです。


日本というのは、今生きている人間だけで構成されているわけでは無く、


この「思い」と共にあるのです。



ご先祖様がいつも見守って下っているからこそ僕たちは生きて行けているわけで、


そのお陰で生活が出来ています。



ですから、月に1回だとか、週に1回でも僕は感謝の告げに神社へ行っています。


特別何かをする、というわけでは無く、普段通りのお参りです。


「いつもお見守りくださり、ありがとうございます。」


そう心に思い、心から感謝します。


そうすれば自然と、心が澄んでいくのが分かります。


神社は、日本の「心」があります。


受け継がれてきた思いがあります。


それに感謝をします。




カネとモノだけしか見えない人には理解できるものではありません。


目に見える物が全てでは無いからです。



みなさんも是非、神社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。



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