なんでも量の問題。






みなさんこんにちわ。


バサロマンです。



先日我が社で、他部署の人間が配属して来た折に


教育係にあたる人間が、作業のやり方を一から教えていました。


しかしその教え方というのが目に当てられないような


ひどいものでありまして、


120%先輩風を吹かすやり方だったのです。



未経験の人間に、自分はすごい事を猛アピールするわ、


誰もが通る道であるようなちょっとした失敗にネチッこいわ。



この人は普段から自分に誇れるところが無い人間なんでしょうね。


こんな立場で、こんな場面にならないと自分をアピールできない。


彼は、その仕事を何年もしているので、出来て当たり前です。


未経験の人間が出来ないのも当たり前で、


それを馬鹿にする人間こそが、真のバカだと僕は思います。



読者の皆さんの身近にも、こういう人ってよくいると思います。


こういう人は、心が離れてしまっています。


一度、神社にお参りに行くように勧めてみてはどうでしょうか。


(アンダーアーマー)UNDER ARMOUR スポーツスタイルロゴTシャツ(Tシャツ/MEN)[1257615]MIDNIGHT NAVY / WHITE / RED LG(日本サイズL相当)
(アンダーアーマー)UNDER ARMOUR スポーツスタイルロゴTシャツ(Tシャツ/MEN)[1257615]MIDNIGHT NAVY / WHITE / RED LG(日本サイズL相当)
DOME Corp. Apparel
2017-02-15
服&ファッション小物


メトロイド サムスリターンズ

メトロイド サムスリターンズ





アミノサプリという飲料があったのを皆さんご存じでしょうか。


疲労回復にいいというアミノ酸を清涼飲料水に


加えるというコンセプトだったと思います。



今から十数年前、この商品が発売され、


爆発的に売れていた頃、アミノ酸が体にいいという理由で


毎日大量にアミノサプリを飲んだ結果、


糖尿病になったという話を耳にしました。


人づてに聞いた話なので、この話の真偽は分からないのですが、


実際にアミノサプリを毎日2リットルも3リットルも飲めば、


おそらく糖尿病になるでしょう。



今考えれば、飲む前にちょっと考えたら分かりそうな


話なのですが、当時アミノ酸がちょっとしたブームだったので


あまり深く考えずに飲んでしまったのでしょう。


まあ、ここで僕が言いたいのは、


こんな馬鹿な人がいる、という事では無く、


なんでも量の問題だと言いたいのです。



アミノ酸は確かに体にいいんでしょう


(まあアミノ酸は本来もっと自然な食品から
取るものでしょうけども。ジュースは糖分が多すぎる。)


けども、無限にアミノ酸ばっかり食べ過ぎて


体にいいかと聞かれたら疑問です。



他に例を挙げれば塩分とか。


塩分は人間の体にとって必須ですが、


摂りすぎが良くないことは皆さんもご承知のとおりです。


島流しで無人島にでも辿り着いてしまったら


塩分は貴重なものですが、


周りに食品が溢れていて、


あれもこれもなんでも揃う生活が出来ている昨今は


ついつい塩分を摂りすぎてしまいます。



少なすぎは塩分不足になるし、


摂りすぎるのも良くない。


ほどほどというバランス調整が必要だと言いたいのです。



そしてこれは、驚くべき事に放射能についてもそうなのです。


放射能と聞けば恐ろしいものだと忌み嫌われていますが、


これについても量の問題なのです。



浴びすぎるともちろん問題なのですが、


少なければ少ないほどいいというのは、どうも違うようなのです。


その理由を知るにはまず、放射能が人体に及ぼす影響が


どんなものなのかを知る必要があります。


放射能は、人間の細胞を破壊するというものです。



これだけ聞けば恐ろしやと思いますが、


しかし人間には細胞の修復機能があるのです。


そして、適度な細胞への攻撃は免疫力が高まり、


より強く健康になる事が出来るのだと聞きます。



批判を恐れずにまとめると、


この修復能力を上回るほどの量の放射能を浴びると人体にとって害です。


この修復能力で回復できるほどの量の放射能を浴びると、人体にとってほど良い。


と言えます。



よく考えてみて欲しいのですが、


広島の原爆で亡くなった方々は、爆発時の熱線で亡くなった方々や、


衝撃でぶつかった方々ばかりです。


その時の放射線の量は、福島原発事故の比では無い程の大量の線量と思いますが、


それによってがんになったとか、


異形児が生まれたという報告は無いのです。


そして現在広島には草木が生い茂り、虫も人も共存していますね。



東北の災害以来、


「○○シーベルトあるから問題だ」


とかマスメディアなどで声高に叫ばれていますが、


それが人体にとってどれぐらい影響するモノなのか、


何シーベルトで人は死ぬのか、などの検証は行なわれているのでしょうか。


マスコミは、そこまで調べて騒いでいたのでしょうか。


大いに疑問です。


僕はテレビでそんな検証をしているのを見たことがありません。


どれぐらいの量を一気に浴びたら人体に害なのかの検証もせず、


意味も分からずにとにかく騒いでいただけなのではないでしょうか。


これこそが風評被害であり、


風評被害を作り出していたのは、他でもないマスコミなのです。



(ちなみに、短い時間で一気に浴びたら人体に影響があるのでしょうけども、


1ミリシーベルトやらをずっと一年間浴び続けても、


それが蓄積されて一年経ったら1000ミリシーベルトを一度に浴びたのと


同じ効果にはなりません。


例えばグーパンチは痛いですが、


それを千分の一の力に分割し、Ⅰ分に1回ずつ喰らっても屁でもないですね。


それと同じです。)



一方中国の核実験の折には被爆が原因とみられる異形児が生まれたり、


当時はそれが飛来してきて


日本人もがん患者が多かったのだという話もあります。


このことについてはあまり詳しくは分からないのですが、


おそらくは放射能の量の問題なのでしょう。



チェルノブイリでは今、普通に人が暮らしています。



と、いうように


一般に害と呼ばれるモノにしても、


反対に良いものとされるモノにしても、


全ては量の問題だと言うことを今回はお話しました。




あ、そうそう。


そういえば僕も今日は、今飲んでいるコーヒーで6杯目です。


そろそろ止めないといけないですね。




にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村


DVD/CDレンタル


DMM.make 3Dプリント



期間工ランキング




【服部禎男】そこが知りたい「放射能の嘘?本当?」[桜H24/2/21]



【井尻千男】放射能過敏症について[桜H23/6/13]



【撫子日和】必要以上に大きくなった放射能への不安を払うには[桜H24/8/7]