衆院選:投票率53.60% 戦後2番目に低い水準に - 毎日新聞

 毎日新聞の調べでは、第48回衆院選の投票率は53.60%(小選挙区)で、戦後2番目に低い水準になる見通しだ。序盤から与党優位が伝えられたため有権者の関心が高まらず、投票日の22日が台風で荒天になったことも影響した。一方、小選挙区の期日前投票は前回から6割増で過去最多を更新。全有権者(9日現在)の20.1%と投票率全体を押し上げたため、戦後最低だった前回2014年の52.66%は上回る見込みだ。

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171023/k00/00m/010/253000c