水原希子さんに、もう一度チャンスを。
みなさんこんにちわ。
バサロマンです。
さてさて、今ネット界隈で水原希子さんが大炎上しています。
何故騒がれているのか、
騒ぐ必要があるのかなどを考察してみたいと思います。
SNSで反中的とも取られるアクションをし、
中国のネット界隈が炎上。
モデル、タレント活動する彼女にとって好ましくない方向に
進みそうな危機感を感じた彼女は、
これを沈静化すべく、
水原さんは自分は日本人ではない事、
中国に対して敵意がないという旨を語った
謝罪コメントを発表した。
しかしこれを見た日本のネット界隈が黙っておらず、
大炎上しているという現状です。
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この騒ぎはSNSのインスタグラムにおいて、
中国の天安門に向けて中指を立てた中国の現代美術家の写真が
掲載された投稿に対し、水原さんが「いいね」をつけたことが
事の発端のようです。
天安門とは、現在の中国共産党の創始者、毛沢東が
中華人民共和国として建国宣言を行なった地であり、
中国人民にとっては特別な意味を持つ場所なのです。
その地に否定的な行動を示す写真に
自らの意思で「いいね」を押した水原さんは
この時点では別に親中的な思想があったとは思えません。
しかし騒ぎが起こることで、自身のタレント生命にとって
死活問題だと感じたのでしょう、
すぐに謝罪動画を公開しました。
【炎上】水原希子が天安門に中指を立てた写真に「いいね」で大炎上→謝罪動画を公開【日本語翻訳字幕付】
しかし、これが日本のネット界隈を大炎上させるという
結果になってしまったのです。
この中で、「自分は日本人ではない」と明かしてしまったことが
問題のひとつになっていますが、
これが何故問題になるのでしょう。
それは、この動画は謝罪動画であり、
謝罪の手段として「自分は日本人ではない」と言っているからです。
つまり、中国人におもねるあまり、
中国側の反日感情にすり寄りすぎていると取られたからです。
彼女の本心はどうあれ、
結果的には中国をおもねった事が焦点になっている、
という事だと思います。
本心がどうか分からないのは、
この発言が営業だと想像しやすいからです。
この謝罪という行動が、
自身のこれからの仕事に差し障りがあるから発表した、
という図式がキレイに成り立つからです。
で、あるならば、彼女が自分の意思でした行動とは、
「いいね」を押したことのみが確実な情報なのです。
まとめると、以下のようになります。
■反中的な写真に「いいね」を押した。
■仕事のためなら、思想に関係無く謝罪する。
つまり、水原さんは思想的に「どちらか寄り」という
わけでも無く、そもそもそんな事に関心は無いのではないでしょうか。
どちらかと言えば、軽い気持ちとはいえ
「いいね」を押したという行動の方が
本心なのでは?
──という事にならないでしょうか。
僕は、水原さんは反日的でもないし
親中的でもないと思います。
まだ26歳という事で若いし、
政治的に知識も無いんだと思います。
ネット民の皆さん、
あまり騒ぎ立てずに、もう一度彼女にチャンスをあげて欲しいです。
そして水原さんには、これからも芸能活動を続けるならば、
誇りを持って本名を名乗っていかないと
いけなくなったと思います。
というか、自分の出自に誇りを持って頂きたいと思います。
国籍はどこであれ、これまでずっと頑張ってきたから
今の水原さんの地位があるわけですから。
立派な努力家である水原さん自身の出自にも
誇りを持って下さい。
出自にも、行動にも誇りを持ったならば、
偏った思想にも毅然としていられるはずです。
水原さんには右からバッシング、左からは政治的に利用される
という未来が待っている。
どうするかは水原さん次第です。
これからの水原希子さんに期待し、応援しています。
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