北ミサイル、本格的に緊迫。日本は防衛力強化を。




みなさんこんにちわ。


バサロマンです。



いやあ最近になってようやく気付きました。


晩ご飯がオナカに入らなくなるまで


おやつを食べてはいけないと言うことに。



子供の頃から言われ続けてきたこの事に


まさか42ちゃいになって気付くとは──。


おやつ食べ過ぎると、晩ご飯が食べられないんですよ。


当たり前だけど。




お陰で、今日の晩ご飯用に用意してたものを翌日の昼に回すことになり、


翌日の昼に食べる予定だったオムハヤシを中止にすることに。


翌晩ご飯は別で材料を用意してしまっているので


どうしようもありません。


残念です。



皆さんも、おやつを大人買いして


一気に食べてしまわないようにw



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さてさて今ニュースで話題になっている北朝鮮のミサイル。


29日には北海道を越えて着弾。


これをどう見たら良いのでしょうか────。






これまでのミサイル発射は日本海着弾だったのですが、


29日発射のミサイルは


これまでと違い、ついに我が国本土を越えて着弾。


これには安倍首相も即日トランプ大統領に電話会談をしています。


自衛隊配備のPAC3(パトリオットミサイル)は、


地対空ミサイル迎撃用の防衛システムです。


パトリオットと言えば一発1億円とも言われる


超高性能ミサイル。



ハッキリ言ってお高いです。


しかし本土にミサイルが着弾することを考えれば、安いもの。


本土直撃は何百億円の被害が出るかわかりません。




しかし、そのPAC3を構えていながらも本土を越えて


着弾してしまったところを見ると、


PAC3を以てしても北朝鮮のミサイルを迎撃する能力は無かったのか。


そんな不安がよぎりました。



もしそうならば、自衛隊の理念である専守防衛なんて


全く意味が無い。


北朝鮮は核兵器を持っています。


もし仮に東京中心部に核ミサイルが着弾してから反撃しても、


被害が大きすぎて、もう既に負け確定でしょう。



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核兵器を持っていない国は、


核保有国には絶対に勝てません。


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どんなに攻め勝っていても一撃で沈められるからです。




ミサイルが本土を越えたことをどう見るかが大きいところです。


迎撃する能力が無くて超えたのか。


敢えてスルーしたのか。




産経新聞の記事によると、安倍首相は


「政府としてはミサイル発射直後から、
ミサイルの動きを完全に把握しており、
国民の生命を守るために万全の態勢をとってきた」
http://www.sankei.com/politics/news/170829/plt1708290040-n2.html



と述べています。


この時点で、ミサイルの飛行時間が14分である事も


公表されています。



この事から推測すると、


そこまで把握し、それだけの時間があったのならば、


着弾地点も割り出せたのでは無いかなと考える事が出来ます。


従って、今回は敢えて通過させたのかなとも思います。



ただ、安倍首相も発言しているとおり


北朝鮮のミサイルが圧倒的驚異になってきました。


しかし安保理が北朝鮮を強く非難していることから、


もし本土に打ったとしも北朝鮮はオワコンになる?


──────そう考えてもいいのでしょうか。



安保理というものは、常任理事国のうち


ひとつでも反対意見があれば、意見が通過しません。


常任理事国のひとつに中国の存在がある事を忘れてはいけません。


安保理を過信することは疑問です。


国連なんてものを過信して、国家運営は出来ません。



ただ、張成沢処刑の件も有り


北朝鮮と中国は今、蜜月ではありません。




どちらにせよ、何も安心できない状態が今なのです。


日本は2000年の歴史の中で唯一、


自分の国を、自分で守ることのできず、


他国に守ってもらっているという、


なんともまあ情けない時代を生きています。




これを少しでも自分で守っていくことが出来るようになっていかなければ


我が国に未来は無いと思いませんか?


これまでマスコミや、学校の教科書が


「核兵器を持つことは悪いことだ。」


というような趣旨を声高に叫んできましたが、


果たしてそうなのでしょうか。


強い疑問を持ちます。




自分の国の周りを見てください。


アメリカ、中国、ロシア、そして北朝鮮。


みんな核兵器を持っています。


そしてそれは全部、日本まで届くのです。




日本はまともに対抗できる力がありません。


ミサイル防衛が出来たとしても、


成功率が不確定な専守防衛のみに頼って良いものでしょうか。


相手に脅威を感じさせないと、身を守ることなんてできません。



核兵器を持っていないが故に、核兵器によって滅ぼされますよ。


今や、核兵器を持っているからこそ安全と言えるのでは無いでしょうか。




戦後教育を脱し、一から考える必要がありそうです。




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