身近に感じる地方の過疎化。外国人に生活保護払ってる場合じゃない。
みなさんこんにちわ、こんばんわ。
さてついこの間、僕の母親が産まれの地方へ里帰りし、
同窓会へ行ってきたそうなのですが、
そこがものすごく田舎でありまして、
バスが多い時間帯でも一時間に一本。
あまりの待ち時間の長さにタクシーを呼んだという母だったのですが、
過疎化がどんどん進むその地方では、
あまりの人口減少により、
スーパーがなくなる事はもちろん、
その地域にあった唯一のこぢんまりとした繁華街が、街ごと無くなっていたそうです。
かつては大丸もあったんですけどね。
人口減少に加え、通販が強大化する現代。
地方の過疎化がどんどん進んでいる事は身近な人も実感していました。
元々農家が多いこの地域なのですが、
跡継ぎも町の方へ出て行き、残ったのは年寄りばかり。
一人で農作業していると、沼に足がハマッて動けないまま、
誰も通りかかる事のないまま絶命するなんて事もあるようです。
まさに由々しき事態です。
地方自治体は外国人に生活補助金を出すくらいなら、
もっと過疎化を防ぐために若い人を招き入れるために
補助金を出すとか出来ないのだろうか。
都市部の町が発展する事はいい事なのですが、
このままでは地方の農家がかわいそうです。
外国人に生活保護費を支払うかどうかの判断は
地方自治体の皆さまの判断にかかっているそうですが、
まず自国民の財産と安全とを優先して戴きたく思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。