11月23日は新嘗祭。
みなさんこんにちわ、こんばんわ。
11月23日は新嘗祭です。
この日は戦後、GHQの占領政策によって勤労感謝の日に変えられてしまいましたが、
別に新嘗祭は悪の儀式では無く、日本の収穫祭です。
天皇陛下と共に五穀の収穫に感謝し、食べるという歳事なのです。
僕も新嘗祭というその存在は知りつつも、
実際に神社へ行って参加することは無かったのですが、
今年はちょうど仕事をお休みを頂けましたので行って参りました。
参加するとは言ってもこちらから特に何するというわけではなく、
宮司に合わせて頭を下げたりするだけなのですが、
今年の収穫を一緒に感謝できたことは、とても有意義に思います。
読者の皆さんにも是非行っていただきたいと思います。
新嘗祭の前には、一同一斉にお祓いもしていただけますよ。
11月23日、勤労に感謝している人が本当にいるのかどうかは知りませんが、
戦前からずっと続くこの新嘗祭には歴史があります。
先人達もずっと続けてきた国民の歳事です。
戦後、占領政策によって新嘗祭を伝える人が少なくなったのです。
テレビでもやりません。
僕たちが毎日食べている食べ物も収穫に恵まれてこそなのです。
僕が参った湊川神社には産経新聞やNTTドコモ、ハーバーランドの代表が
参加していましたが、
その中にシンエーフーズさんという食品を扱うと思われる会社がありました。
(後で調べましたら、市の施設に広く関わる会社でした。)
なるほど、食品の会社ともなるとやっぱり代表として新嘗祭に来るんだなと
感心したものでしたが、もっと多くの会社に名を連ねて欲しかったです。
あと、当日参加した人は婦人会や会社代表が結構いたのですが、
もっと一般の人も多く来る社会になれば
感謝の気持ちを忘れない素晴らしい国になると確信しています。
親の年金で生活したり、いじめをすることも無くなるのです。
また、神社へ行けば離れた心をお祓いし、元に戻してくれるのです。
今日を機に僕も月に一度は神社へ行き、
離れた心とひとつにしたいと思います。
是非皆さんも神社へ行っていただきたいです。
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