みなさんこんにちわ。

バサロマンです。

昨夜の嵐は過ぎ去り、見事な快晴となりました。

感謝です。

昨夜は超大型の台風が日本列島を通過ということで、

バイクしか乗り物を持っていないボクは、

死ぬ気で会社から帰宅しました。

何度も突風に遭い、本気で死ぬかと思いました。ﾃﾍﾍﾟﾛｯ

いやしかし4輪の普通自動車車だからって

台風でも安全だとは言えないので安心しきってはいけません。

今回の台風では、

まだ車に関する大きな事故の情報は掴んでいませんが、

突風で車が横転する事故が台風によって起きたことは

これまでに記憶していますので油断は大敵です。

────さて、昨日は衆院選投開票でした。

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今回の衆院選では予想通り、自公がが圧勝。

まあ予想通りです。

党の政策やマスコミの異常な偏向報道ぶりは

ネットでも大変な話題になっていますが、

ここでは今回の衆院選の期日前投票について触れてみたいと思います。

今回の衆院選の投票率は推計で５３・６１％。（産経新聞調べ。）

なんという悲しきかな。

政治無関心も、ここまで来たかという感じで

寂しくも情けなくもなります。

他紙も同じような数字です。

隣国北朝鮮があんな事になっているにも拘わらず、

政治に関心が持てない。

これにはマスコミのモリカケ報道を筆頭とする

ネガティブキャンペーンによるものもあるとは思いますが、

これは問題。

この衆院選で何が一番問題かといえば、

この投票率の低さですよ。

今まで国防に対して関心が無かった人々が、

北朝鮮の核ミサイルの件でようやく関心を持つようになったと思ったのに、

それでも国防に関心が持てない。

自分の国がどうなってもいいのかと思ってしまいますね。

日本本土に核ミサイルが着弾しても

「興味ねぇしっ！」

とか言うのでしょうか。

それほどまでに日本の民度は落ちたという事でしょうか。

情けないですね。

ところが、期日前投票だけで見ると

これを利用した人は大幅に増えていたようです。

政治無関心という理由だけではなく、

夜勤業務やサービス業などで土日出勤があり、

選挙に行きたくてもいけない人が多かったというふうにも

捉えることが出来ます。

投票日は休日の日曜日に設定していますが、

昨今の勤務形態は、土日も仕事ということが珍しくありません。

また、それを踏まえ、

前回の衆院選に比べて６２％も伸びたという事は、

実は政治に関心を持つ人が増えているという事なのでしょうか。

■ネット投票を採用すべき？

投票の形態を幅広く設定すれば、

もっと投票率が伸びるのではないかとも考えられます。

巷で言われているネット投票も良いのではないかとも

思えるのですが、

ネット投票は、本人以外が投票できてしまうという

リスクを背負っているので、

この点は高いハードルになってくると思いますので

実現は難しいと僕は思っています。

■投票を今よりも容易にすることは有効

しかし、今のように区役所や小学校に投票に行くことは、

今の世代の人にとって、

「え～！選挙いってもいいけど学校までわざわざ行くとか

マジだりぃんですけど。」

とか言いそうですので、この辺はニーズに応えてあげても

良いのではないかと思います。

常にせかせかしている今の時代、

出かけるついでにサクッと投票できた方が

ニーズには合っていると思うのです。

投票するだけの為にわざわざ投票所に行くというのではなく、

何かのついでに投票できるというニュアンスです。

でないと、面倒くさいと思われてしまうのでは無いでしょうか。

まあ、僕の感覚からすれば、政府の政策を決める

大事なイベントなのですから、

わざわざでも投票に行けよ。というのがホンネなのですが、

しかしこの辺は柔軟にいってもいいと思うのです。

例えば郵便局で投票できるとか。

駅構内で出来るとか。

課題はあるでしょうけども、考えても良いのではないでしょうか。

多分大幅に投票率上がりますよ。

期日前投票も良いのですが、

もっと今の世代に歩み寄ってみてはいかがでしょうか。

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